外壁塗装の工事の期間、足場を組み、工事のため複数人の職人が敷地を出入りします。
お客様の生活空間に足を踏み入れるわけですから、少しでもご不便を感じさせないよう、気を付けて対応するよう職人への指導は徹底しています。
1.自社職人で対応
自社で職人を抱える分、中間マージンがかからないため、一般の工事費よりも安く仕上げることができます。また、職人教育も徹底し技術面、マナー面においてもクオリティを保つことができます。
2.担当制
一人の職人が責任をもって最初から最後まで担当いたします。工程の説明から毎日の進捗報告など、途中で担当が入れ替わることがないのでお客様からのご要望などの伝達ミスなどが発生しません。
3.あいさつ・報告の徹底
作業開始時のあいさつや、夕方作業終わりの報告は欠かさず行います。お客様が不在の場合でも必ず日報を郵便受けに投函してから帰るので日々の進捗をご確認いただけます。
周辺のお宅へのあいさつ回りやご説明なども丁寧に行います。
4.気遣い
例えば足場を組むことで家の周りを足場が取り囲むことになりますが、洗濯物を干す場所の確保などできるだけ不便のないように対応します。工事用車両が車や通行人の通行の妨げにならないように駐車スペースを確保して行います。
通常、外壁塗装はハウスメーカー、リフォーム会社等、下請けの職人に外注することがほとんどです。
つまり、営業経費が掛かるので職人の工賃よりも中間マージンが上乗せされています。会社規模が大きくなるほど間に会社が何社も挟まるので、かなり高い見積もりが出てきます。
金額が高いからといって外壁塗装のクオリティが高いとは限りません。
むしろ、下請けは料金をたたかれるので無理して安い金額で請け負っている可能性もあります。そうなれば利益を削って仕事を受けている会社はなかなかクオリティを担保する仕事ができません。
当社は自社で職人を抱えています。つまり中間マージンが発生しません。
正当な工事費用をいただきながら、お客様にとってはお安く工事を行うことができます。
また、職人は外壁塗装のプロですから営業マンよりも詳しく塗装のご説明を差し上げることができます。
トークの技は営業マンに劣るかもしれませんが、その分無理な売り込みをするわけではありません。お客様の立場に立って丁寧にそれぞれの塗料のメリット・デメリットをご説明することができます。
