実は特殊な塗料を塗るだけで室内温度の上昇を抑えることができます。
遮熱塗料(高日射反射率塗料ともいう)は、配合されるナノセラミック粒子が温度上昇の原因である近赤外線を反射します。よって外壁自体の温度上昇を抑え、室内に外気の温度が伝わりにくくする作用があるのです。
太陽光(近赤外線)を反射
塗膜表面にあたる太陽熱を反射させ、熱の侵入を防ぎます。
吸収された熱を放射
塗膜内に吸収された熱はナノセラミック粒子にぶつかり、外側に放射されることでさらに遮熱効果を発揮します。
熱を伝えにくくする熱伝導
ナノセラミック粒子の効果により、熱を内側に伝えにくくします。
遮熱塗料の効果で室内の温度上昇が抑えられれば、エアコンにかかる負担が軽減できます。つまり電気代節約につながります。
外壁塗装のハイオートシステムはアステックペイント社の人気No.1遮熱塗料 EC-5000PCM-IRを使用しています。