遮熱効果を高める

7月、8月のシーズン、毎年最高気温を更新するほど異常な暑さを記録します。例えば外気温が30℃の時に、室内の温度は34℃にも達したという結果も報告されています。 これは太陽光から届く近赤外線が屋根や外壁の表面温度を上昇させ、その熱が室内に伝達するためです。
あまりに外気温が熱すぎると冷房をガンガンかけてもなかなか冷えなかったりします。電気効率的にも非常に非効率的です。

そこで注目されるのが遮熱塗料です。

塗るだけで室内の気温上昇を防げる遮熱塗料

実は特殊な塗料を塗るだけで室内温度の上昇を抑えることができます。
遮熱塗料(高日射反射率塗料ともいう)は、配合されるナノセラミック粒子が温度上昇の原因である近赤外線を反射します。よって外壁自体の温度上昇を抑え、室内に外気の温度が伝わりにくくする作用があるのです。

塗るだけで室内の気温上昇を防げる遮熱塗料

遮熱のメカニズム

白だった外壁を黒に塗り替える

太陽光(近赤外線)を反射

塗膜表面にあたる太陽熱を反射させ、熱の侵入を防ぎます。

吸収された熱を放射

吸収された熱を放射

塗膜内に吸収された熱はナノセラミック粒子にぶつかり、外側に放射されることでさらに遮熱効果を発揮します。

白だった外壁を黒に塗り替える

熱を伝えにくくする熱伝導

ナノセラミック粒子の効果により、熱を内側に伝えにくくします。

白だった外壁を黒に塗り替える

エアコンの光熱費を削減。電気代節約に貢献

遮熱塗料の効果で室内の温度上昇が抑えられれば、エアコンにかかる負担が軽減できます。つまり電気代節約につながります。

外壁塗装のハイオートシステムはアステックペイント社の人気No.1遮熱塗料 EC-5000PCM-IRを使用しています。

白だった外壁を黒に塗り替える