カビ防止

外壁にカビや藻の繁殖して困っている方には防カビ塗料での塗装がお勧めです。

カビの与える影響

他の建物の影になって日光が当たりにくかったり湿気の多い立地では、外壁にカビや藻が生えてしまうことがあります。見た目の印象が悪くなるほか、外壁の腐食を早めてしまいます。 そしてもっと厄介なのはぜんそくやアレルギーなど私たちの体に悪影響を与えてしまうことです。

1

建物の見た目の印象の低下

1
1

外壁の腐食を早める

1
1

アレルギーなど人体への影響

1

自分で外壁のカビ取りは大変!

市販のカビ取り洗浄剤を使って自分でこまめに外壁を洗浄されている方もいらっしゃいます。しかしお風呂掃除と違い、面積が広いのと高所など手が届かない場所などは物理的に不可能です。 さらに市販のカビ取り洗浄剤は効果が低いのです。

カビ取り剤の効果が低い、というのはどういうことかというと、市販のカビ取り洗浄剤は除去できるカビ菌の数が圧倒的に少ないのです。

一般的に建物から検出されるカビ菌は57種類。それに対して市販のカビ取り洗浄剤が除去できるカビ菌の種類は3~5菌と言われています。

つまりほとんど意味がないということが分かると思います。

日本の防カビ剤の現状

防カビ塗装が効果的

1

防カビ塗料で外壁を塗り替えることで500以上のカビ菌を防ぐ

アステックペイントジャパン社の防カビ塗料は500以上のカビ菌、藻を防ぐ機能がある優れた塗料です。

2

薬に耐性を持った菌も防ぐ

他社の防カビ剤は即効性があっても水や温水に溶けやすいというデメリットがありますが、アステックペイント社の防カビ塗料は水や温水にもほとんど解けず(一般的な防カビ剤の1/1000程度の溶出量)気化もしないため、長期間効果が持続します。

3

防カビ効果が長期間持続

アステックペイントジャパン社の防カビ塗料は、複合合成剤であるため、1つの薬剤に対して耐性ができた菌についても、他の薬剤が効果を発揮します。

4

人体に無害

アステックペイントジャパン社の防カビ塗料は環境ホルモン一切含まず、人体や動物に影響を与えることがありません。

アステックペイントジャパン社の防カビ塗料シリーズ

アステック・プラスA

住宅室内用の防カビ剤で、添加タイプではなく単体で塗布することが可能です。

アステック・プラスA
アステック・プラスY

溶剤塗料への防カビ添加剤で、500菌ものカビ、細菌、藻類等に効果を発揮します。

アステック・プラスY
アステック・プラスS

水性塗料への防カビ添加で、500菌ものカビ、藻類等に効果を発揮します。

アステック・プラスS
バリアー

下地表面のカビを抑制し、新しい塗膜の内側から、カビを長年間にわたって食い止めます。 あらゆる下地に使用でき、臭気が少なく安全です。

バリアー