現場報告

サイディング外壁部分欠損補修例

現場報告 公開日:2022/09/29

今回は外壁のサイディングで表面が欠けてしまった部分の補修の様子です。

まずは、欠けた部分の大きさや深さなどを確認し、張り替えたほうが良いか補修程度の欠けなのかを見極めます。

写真のように表面だけ欠損している状態でしたので、シリコン補修を行い

その後、外壁塗装 3回塗りで完了となります。

 

まずは、補修をしていくために、欠けた表面を除去しきれいにしていきます。

次に、刷毛でシリコンプライマーを塗布します。

                              (↑別部分の写真)

アステックシール高耐候4000を充填して補修します。

   ↑ クリックで製品概要

 

シーリングがぴったりと接着しヘラで形を整える作業は簡単ではありません。経験のある職人の技術が仕上がりを左右します。👷

 

外壁塗装 下塗り

下地の塗料を塗っただけでもかなりわからなくなりました。

 

 

外壁塗装 中塗り

 

 

2回目の中塗りの時点で、全体でみてもきれいに馴染んでいます。

 

外壁塗装 上塗り

シーリング補修で見事にきれいな仕上がりになりました。

 

他の箇所も同じように補修箇所がほぼわからない状態までなりました。

 

 

 

 

 

サイディングのひび割れ、欠けなど見落とすと劣化が進んでしまい 剥離、破断、欠落の状態となり放置しておくと雨漏りや腐食の原因となり大掛かりな補修が必要になります。そうならない為にも、定期的に確認をしましょう。

今回のように部分的にシーリング補修をするだけでここまできれいに仕上がりました。

ご相談・ご質問等ございましたら下記までお気軽にご連絡ください。           

外壁塗装に関するご相談、お見積もりは
お気軽にご連絡ください。

0120-078-733 お問い合わせはこちら
新着情報一覧へ