姉ヶ崎カントリー俱楽部ハウス通路にある目隠しフェンスの施工を行いました。
今回はこの模様をお伝えします。
まず施工は基礎のブロック作りから作業していきます。フェンスは風圧で倒れたりすることが無いように、頑丈な基礎を作らなければなりません。
構造計算をしてフェンス専用のコンクリートを使用し作成すれば丈夫な基礎を作ることができます。
基礎ブロックを打ち、支柱を通しモルタルを流し込みます。支柱が乾燥し固定したら水平器を使いながらレベルを図り積み上げていきます。
今回はアルミフェンスを使用しました。
アルミフェンスの特徴としては、軽量で耐久性に優れているということです。
軽量で耐久性に非常に高く、強度も高いのが特徴です。最近は台風が多いのも心配ですが、そのような地域でもおすすめの素材です。そして、劣化もしにくい素材ですので、汚れも落ちやすくお手入れが楽なのも良いですね。
値段は少し高めなものもありますが、種類が豊富で幅広い雰囲気に合わせて選びやすいのもうれしいです。
目隠しフェンス取付
いかがでしたでしょうか。今回は姉ヶ崎カントリー倶楽部様のフェンス施工の様子をお伝えしましたが、住宅用のフェンス・外構工事も行っております。
目隠しや防犯の役割があるフェンスですので、一度設置すれば長年使えるものがおすすめです。コストパフォーマンスの優れているアルミフェンス バリエーションも多いので幅広く楽しめる素材ですので、住宅やお庭にマッチする最適なフェンスを選んでみるのも良いですね。
どんなものが良いかわからない場合は、お気軽にご相談ください。